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新製品開発情報

Advance-Head アドヴァンス ヘッド

気づかないほどスムーズな切断 先進のスリット『クワイエット・スコア』専用

「Advance-Head」は受けロールとして軟質材を用いることで鋭利なナイフを使用可能とし、ロールに対するナイフ位置(下死点)の設定を可能とすることで過度の押し付けによるロールおよびナイフの寿命低下を抑制します。

-主な特徴-

  • ①固定は2本のシャフトへの装着で位置決め時のスムーズなスライドと確実なクランプを両立
  • ②ナイフのリフト方式はワーク通しの段取り後でも遠隔操作が可能な「エア」駆動タイプ。

Labo-Swing ラボ スウィング

2種類の切断方式を素早くチェンジ。カセット交換で簡単作業。
「Labo-Swing」は、業界で代表される「シャーカット」と先進の「クワイエット・スコア」の2つの方式を対応の「カセット」を交換するだけで変更可能とし、2つの切断方式を一度に試すことが出来ます。

-主な特徴-

  • ①ヘッドはデタッチャブル構造を採用。切断乗数の追加にも対応出来ます。
  • ②シャーカット方式の際、“トー角”有無の設定が可能。

Labo-Basic ラボ ベーシック

ラボ系ユニット 基本モデル
「Labo-Basic」は、「新素材の試験サンプルを気軽に作成したい。」、「簡単に切断のベストセッティングを得たい。」そんな声から生まれたラボ系ユニットの基本モデルです。
軽量なため持ち運びも苦にならずテストしたいところですぐにスリットが可能です。

-主な特徴-

  • ①本モデルはレバー1本で設定された条件にビシッと決まります。
  • ②ナイフの装填は上下軸各々に複数のナイフがアセンブルされたカートリッジで行う楽々タイプ。

Labo-Light ラボ ライト

ラボ系ユニット エントリーモデル
「Labo-Light」は、「Labo-Basic」の特徴を維持しながら更に取扱いを簡便化したモデルです。
片持ちタイプで軽量なため持ち運びも苦にならずテストしたいところですぐにスリットが可能です。

-主な特徴-

  • ①本モデルは片持ちタイプの為、作業性が向上します。
  • ②「Labo-Basic」より安価にお買い求めできます。

Labo-Custom ラボ カスタム

ラボ系ユニット カスタムモデル
シャーカット・スコアカットの両方の切断方式を兼用できるタイプ。
軽量な為、持ち運びも苦にならずテストしたいところですぐにスリットが可能です。

-主な特徴-

  • ①シャーカット・スコアカット兼用可能です。
  • ②ナイフの装填は上下軸各々に複数のナイフがアッセンブリーされたカートリッジにて行うことができる楽々タイプ。
  • ③側圧・ラップ(上刃と下刃の噛み込み部分)調整機能有り。

Labo-Option ラボ オプション

ラボユニットが搭載可能なタイプ。

ラボ用ユニットの手軽さに加え、スリット時の巻き取り・巻き出しが可能となったモデルとなります。
お客様からの「スリットだけではなく、巻き取りもしたい」などの声により開発に至りました。

-主な特徴-

  • ①「Labo-Custom」搭載対応モデルとなります。
  • ②コンパクトな卓上サイズとなります。
    (巻き取り巻き出し可。)